ワインにぴったりおつまみ おすすめ海老のアヒージョ

ワインによく合うおつまみ。アヒージョのご紹介です。

アヒージョとは、スペイン語で刻んだニンニクを意味するようです。(本来なら食材名+アルアヒージョと言うのが料理名だそうです。)

オリーブオイルに刻んだニンニク、マッシュルームや魚介、野菜やチキンを煮込み、その具を食べたり、オリーブオイルにバケットやチュロスを浸して頂くものです。

ですが、日本では、料理そのもののことを、アヒージョと呼んでいるようです。そのアヒージョを作る際に欠かせないのが、スキレットと言う鉄製の鍋です。

おうちにスキレットありますか?

ない方はぜひ1つご用意ください。お料理の幅が広がりますよ〜またパーティーなどのおつまみに出しても、喜ばれること間違いなしです。

4人家族の我が家のスキレットは目玉焼きが4個作れる、9インチを使っています。ご家庭でサイズは違ってくると思いますが、大人2人なら6インチとかで十分な大きさだと思います。(逆に9インチ以上だと、アヒージョは作りづらいかもしれません。)

やはりスキレットデビューするなら、大手のLodgeのものが間違いありません。

我が家もこちらを使っています。

そうそう、熱くなるので、ハンドルホルダーも忘れずに!

我が家は映えるように、ハンドルホルダーはにしました!

蓋は重そうでうちは買っていません。アルミホイルで蓋の代わりにしています。

さあスキレットの準備ができたら、アヒージョを作りましょう!!

材料 (9インチのスキレットで)

ニンニク          たっぷりうちは1玉ぐらい入れます。           

オリーブオイル       200ml〜250ml適当です

鷹の爪           1つ(お子様が食べるようなら無しでOK)

マッシュルーム       5〜7こ

むいてある冷凍エビ(尻尾付き)10こ

バケット          半本くらい

塩             小さじ1.5

胡椒            たっぷり                    

作り方

1.ニンニクは半玉みじん切り、半玉はクローブごとにする。マッシュルームは湿らせたふきんで軽く汚れを落とし、半分に切る。鷹の爪は半分に折って中の種を出す。

今回は一番大きいサイズのえびだったので半分にカットしました。

2.オリーブオイルとニンニクのみじん切りと鷹の爪をスキレットに入れ、弱火でニンニクの香りをオイルに移す。中火以上の強さでやるとニンニクが焦げて苦くなりますので注意。

今回のはニンニクたっぷり1.5玉使いました。
じっくり弱火でニンニクが焦げないようにします。

3.ニンニクのいい香りがしてきたら、マッシュルームとエビを加えさらに弱火で、海老の香りもオイルに移すイメージでゆっくり火を通す。

4.最後に塩胡椒を加え、スライスしたバケットをオーブンで軽く焦げ目がつくくらい焼いたものを添えて出来上がり。

ワインが進みますよ〜

エビやマッシュルームをそのまま食べても、オリーブオイルにバケットを浸して食べてもどちらもワインが進みますよ〜もしオイルが残ってしまったら、パスタに絡めて食べても美味しいですし、茹でたもやしや茹でたキャベツにも合います。

今回は海老でしたが、牡蠣や鶏肉など色々アレンジできます。ハーブを入れるとより一層本格的な味わいに。

家の庭にあったローズマリーを入れてみました。さらに美味しい!!

合わせるなら、白ワインか、軽めの赤ワインがおすすめです。

おすすめの白ワインはこちらです。よく冷えた白ワインとのマリアージュをぜひお楽しみください。

食べ終わったら、匂いが心配ですよね。うちは基本この料理は、休みの前の日限定メニューですが、稀に次の日仕事や学校でも食べます。そんな時は、リンゴを皮は剥かずによく洗い切って、最低でも、半分食べてください。匂いが消えますよ〜チョコレートを食べても匂いが軽減するみたいです。デザートはリンゴとチョコレートで決まりですね(笑)

ABOUT US

初めまして!主人の駐在で8年間カリフォルニアに住み、その間に2回の出産を経験。カリフォルニアが気に入り、帰任辞令と共に、アメリカの会社に転職した主人と、ワイン大好きなアラフォー専業主婦の私、そしておませで心優しい娘(2014年生まれ)と、自由奔放で我が道を行く息子(2017年生まれ)との生活を書いてます。誰でも簡単に取り入れられる風水も実行中です。