アメリカ 薄切り肉問題を解決!

アメリカに住んでいると勃発するのが、アメリカ 薄切り肉問題!!!!!

薄切り肉って普通のスーパーには売っていないし、でも私たち日本人の食卓には、欠かせ無いものですよね。

そして、それを求め、日系スーパーやアジア系スーパーにいき、薄切り肉を調達するわけですが、我が家の近くにある日系スーパーは、薄切り肉の種類も限られていて、めちゃめちゃ高いのです。

が、背に腹は変えられぬで、そのパック肉を購入していました。

ああ〜日本だったら、あんなに毎日のように使っていた薄切り肉がこんなに恋しいとは。

ですが、我が家は、そんな生活からおさらばしました。

それは、家庭用スライサーを買ったからです!

結論、家庭用スライサーかなりおすすめです。

何より、薄切り肉が自分の好みの薄さ大量に作れます。

薄切り肉も使いたい放題です!!

そして初めこそ、スライサーを買う出費はありますが、トータルで見ると、コストが大幅に削減できました。

うちで使っている家庭用スライサーはこちらです。

コンパクトで音も思ったより静かです。そして何より、片付けが簡単です。

我が家は、いくら片付けが簡単とはいえ、少しのスライス肉を作るのは勿体無いので、大量にスライス肉を作ります。

お肉はCostcoで買ってきて、スライスしたい大きさのブロックに切り分けて冷凍庫で凍らせます

スライスする1時間半くらい前に、冷凍庫から出して少し、溶けた状態でスライスします。

ラップにお肉を乗せて一回分づつラップで巻きます。

そしてすぐに冷凍庫へ。1ヶ月分くらい作ってストックしています。

私たちはいつもブロック肉は、Rib Eyeを買っています。脂も適度にあって、牛丼や野菜炒め、すき焼き、どれにしても美味しいです。ただCostcoのものは大きいので、ブロックをさらに切ってから冷凍するのをおすすめします。そのほうが、スライスしやすいです。

これで、アメリカ薄切り肉問題を解決しましょう!!!

ABOUT US

初めまして!主人の駐在で8年間カリフォルニアに住み、その間に2回の出産を経験。カリフォルニアが気に入り、帰任辞令と共に、アメリカの会社に転職した主人と、ワイン大好きなアラフォー専業主婦の私、そしておませで心優しい娘(2014年生まれ)と、自由奔放で我が道を行く息子(2017年生まれ)との生活を書いてます。誰でも簡単に取り入れられる風水も実行中です。