今って何でも早い気がします。鉛筆持つのも、テレビ見始めるのも、ゲームし始めるのも。
すみません。早いってスタートする年齢のことです。
自分が6歳の時、何も考えず、野山を駆けずり回ってたことしか覚えてない(笑)のは私だけではないはず。6歳になったばかりで時計読めるようになるなんて、早すぎる!子供が勉強ばかりしてたらロクな大人にならないわ〜と思うのは私だけでしょうか?
と言う私が、ロクな大人かと言われると・・・?・・・???
私が時計を読めるようになったのは、お父さんがおもむろにダンボールで時計を作ってくれて、一時間は60分の集まり、時は12個で分は60個で刻むと実際に手作り時計を動かして、教えてくれたことです。でもその時は確か小学校2年生で、理解力もそれなりにあったので、割とすんなり覚えられたような記憶があります。と言っても二日くらいかかったかな。
そうです、色々調べてみると、小学校2年生くらいになると自然と読めるようになるものらしいのが時計です。
なので、焦って教えてるわけではないのですが、もしも、5歳から6歳で読めたら、時間の約束とかできて楽かな〜と思ったのと、娘が時計が欲しいらしくそれなら読めないとね〜と言うことではじめました。
6歳になったばかりの娘が今回挑戦するのはこのKUMON とけいのおけいこです。この他にもさらに簡単な何時と何時半だけに特化したKUMONはじめてのとけいと言うドリルもありますが、こどもちゃれんじで何時と何時半は読めるようになっていたので、こちらのドリルにしました。
そうです、これ日本のドリルです。どこで手に入れたかと言うと、日本のアマゾン。日本のアマゾンは海外発送可能な対象商品なら買ったものを海外発送してくれるんです。もちろん送料は別途かかりますが、日本の航空券を買ったと思えば、全く高くはないです。また、DHLで送ってくれるので、大幅に遅れることもなく、すぐ着きます。
我が家ではもう絵本や問題集、料理本を何冊、日本のアマゾンで買ったかわかりません。
今回は時計の読み方をマスターできる問題集を買ったので、果たして、6歳になったばかりの子がこのドリルで読み方をマスターできるのか否か、レポートしたいと思います。
毎日1ぺージやるスタイルなので無理なくできます。全39ページ。1ページやったら、シールを一枚貼れるご褒美付き。
毎日コツコツ一日1ページやる娘。
さあ、結果はいかに。お楽しみに!
結果報告(注意、あくまでうちの娘の場合です。)
さあ、コツコツ39ページ終わりました。ドリルの回答ではほぼ間違いなく時間を正確に書いていました。おおっ!これは読めるようになったのか!!!(期待)
私:(壁にかかってる時計を指差して)さて問題です。今は何時でしょう?
娘: ……。 いや〜、細かく数字書いてないとそりゃ読めないよ〜
だそうです。ですよね〜。ドリルは1分づつ時計に刻んであるもんね。何時と何時半だけ読めればいいよ。十分だよ。ドリル1冊終わらせたことがすごいよ…(身についてはいなかったけど。)しまじろう、あんたはやっぱりすごいよ。
ですが、時計に触れたこの経験は必ずや、彼女の今後の糧になってくれるでしょう(←無理やり)。
ということで、うちは細かい時計の読み方は、小学校2年生になったら、教えま〜す😭。
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