子連れラスベガス旅行(1日目)

さあ、いよいよコロナ禍の中、ラスベガス旅行に出発です。

今回利用した航空会社は格安航空会社のSpritです。

コロナだし、乗客はそんなにいないだろうな〜とタカをくくっていた私たち。乗ってびっくり、満席でした💦ええ〜普通真ん中のシート空けないの〜とちょっとびっくりしました。

もしや、ラスベガス、激混みなんじゃないの?!と嫌な予感。

ですが着いてみると、空港も意外に空いていて、ホッとしました。サクラメント空港はとってもガラガラだったので、余計びっくりしました。

サクラメント空港の出発前の様子。ガラガラでした。

今回、ラスベガス空港に着いてからは、Lyftでホテルに向かうことに。もちろんうちは3歳と6歳の子連れです。そのため、2つカーシート持参しました。Lyft乗り場までは、ターンテーブルからわかりやすいように看板が出ていますので、それに従って行けば着きます。ご安心ください。

アプリのインストールや設定は出発前にお忘れなく。

この時に失敗したのですが、ホテルに着く前、空港で今晩の飲み水だけでも購入することをおすすめします。

今日は、ラスベガス空港に19時に到着したので、すぐにホテルに行き、夕食をルームサービスで頼んで、お風呂に入って早めに寝る予定です。

ホテルについて、さすがに高級ホテルのWynn(ウィン)ですね。圧倒されて、家族みんな旅の疲れも吹っ飛び、いちいち、すごーいと連呼(笑)

この両側に鯉が泳いでいて、子供たちは大喜びでした。

ここに入る前に、ベルボーイの方がいて、スーツケースやカーシートなどを客室に持っていってくれるということでした。しかし。このベルボーイにチップを渡さず、私たちの荷物を持ってきてくれるのがかなり遅くなりました。高級ホテルでは、荷物を預かってもらった時にチップを渡すようにしてください。もちろん、持ってきてくれた人にも渡しますが。でないと、うちのように後回しで1時間も待つことになります(笑)ご注意ください。そりゃ、チップをくれた人から優先にするのは、当たり前ですよね💦勉強になりました〜!

話は横道にそれましたが、チェックインしてくれてる間に行ったロビーのトイレですら、子供たちも私も感動〜です(笑)。

左下の方にある、ペーパータオルが、分厚くてびっくりしました。我が家のキッチンペーパーより丈夫。(笑)
娘はこれが気に入ったようで、自分のカメラにも撮っていました。

いよいよ客室にいくとなんと、27階で、低階層の中で一番高い階でした。ラッキーです。
夜なので、夜景が綺麗に見えます。

プールが真下に見えました。ダンベルのような形のプールでした。

その後は、ルームサービスで夕食を頼みました。メニューはテレビ画面でゆっくり見ることができます。が、オーダーは電話での対応でした。ですが、さすが、Wynn(ウィン)私の拙い英語も聞き取ってくれ、無事にオーダーすることができました。いろいろなメニューがあって選ぶのも一苦労でしたが、その中から、チーズピザとチャーハン、チーズバーガーとフランチフライをオーダーしました。待つこと、40分…到着です。ここでも、持ってきてくれた人にチップを忘れずに。ただ、伝票にサインするときは、サービス料が入っているので、サインだけで結構です。と言われました。

ハンバーガについてきた生野菜が写っていませんが。
チーズバーガーはとてもおいしかったです。ピクルスが大好きなので私は嬉しかったです。
この他、別添えで、レタス・トマト・玉ねぎのスライスが一緒に付きます。
チャーハン プロテインは牛肉にしました。
フレンチフライはバーガーについて来ないと言われたので、別で注文しました。

チーズバーガーはおいしかったです。後はちょっと全体的にしょっぱかったです。3歳の息子は、あまり食べませんでした。娘も疲れたのか、ピザとポテトを少しで終了。明日の朝食もルームサービスでオーダーしておこうと思ったのですが、今日の残り物で朝ごはんは十分足りそうなので、オーダーするのはやめました。ただ、冷蔵庫が、飲み物が事前に入っており、飲み物を出すと、課金されてしまうものだったので、冷蔵庫が使えないのはかなり大変でした。

また、電子レンジもないので、明日の朝、チンして食べることはできず、冷たいまま朝食をとることになりそうです。とほほ。調べてみると、意外にこのようなホテルがラスベガスは多いのだそうです。さらに私が、飲み水をルームサービスでオーダーするのを忘れてしまい、結局子供だけ、残っていたミネラルウォーターを飲ませて、大人は水道水でしのぐことになりました。

ラスベガスの水道水は飲めるのですが、飲んでみると、硬水で少し塩素の匂いがしました。サクラメントの方であまり硬水を飲み慣れないので、やはりミネラルウォーターを調達した方が良いねと主人と話しました。皆さまはご注意くださいませ。

さあ、いろいろありましたが、いよいよ明日からが本番です。早めに寝て、明日から楽しみたいと思います。ここでは、客室にあるものや、お部屋の様子を省略してしまいましたが、それが知りたい方はこちらをどうぞ。

それでは、2日目へ続きます。