Burger patchに行ってみた。ヴィーガンのハンバーガーショップ バーガーパッチに行ってきました。

Davisやサクラメントにある、ヴィーガンのハンバーガーショップに行ってきました。

その名も、Burger patch。今回はDavis店です。

メニューは、こちらです。

セットやミールみたいなものはなく、単品で頼んでいくシステム。

店内は狭い感じで、イートインスペースはなく、商品を待つお客さんように長いベンチがあります。

こちらがレジです。ここでオーダーします。

今回は、初心者ということで、Patch Burgerを2つとポテトを2つ、バニラシェイクを一つ頼みました。

バニラシェイクがこちら。

シェイクのお味は3種類。バニラ・チョコ・50/50(両方)です。材料も牛乳を使っておらず、豆乳やアーモンドミルクなどで作られています。

バニラシェイクのお味は、あっさりしたシェイクって感じ。飲んでると、ん?ソイかなぁ〜くらいのもので、うまく隠しています(笑)。そして、甘いですが、飲んだ後の甘ったるさはない。罪悪感なし、よし!

息子も、普通のバニラシェイクだと思って、結構飲んでました。

バーガーとポテトの入った袋を開けてみると、ポテトにバーガーが埋もれていました(笑)。

ポテト大好きなので、嬉しい。そして、ここのポテトは、Shovel of spudsというみたいです。Spudってポテトのスラングなんですね。初めて知りました!

ポテトは、ハウスシーズニングがかかっていておいしいです。海苔しおみたいな見た目ですが、もちろん海苔ではなく、ハーブ系のシーズニングです。このシーズニングのおかげで、旨味があります。

そしてこちらが、バーガーです。

ポテトをどかすと見えてきます。ポテトのシーズニングがバンズに付いていますが、ここはラッキーと思うしかない(笑)

こちらは、レタス、トマト、紫玉ねぎのソテーしたもの、植物性チーズが入っていて、お肉の臭みは、もちろんありません。ソースは濃いめで、すこ〜しピリッと辛味のあるサウザンアイランドという感じですが、軽くいただけます。お肉の味はもちろんしませんが、バーガーの形してると、脳が騙されるのか、濃いソースのおいしさにごまかされているのか、ハンバーガー食べてる感じでした。私は物足りなさは感じなかったです。

ですが、主人は、肉のパティのガッツリ感(ジューシ感)がなくて、少し物足りないと言っていました。

言うなれば、罪悪感のない、あっさりバーガーという感じです。

私は、アラフォーということもあり、レタスやトマトも入っているし、胃ももたれず、何より、罪悪感なくあっさり食べれるので、また食べたいな〜と思いました。

ちなみに、同じアラフォーの主人は、ちょっと物足りなくて、自分だけだったら行かないかな〜と言っていました。わお!

この他にも、ナゲットやチョコチップクッキー、Burger patchのサイトにいくと、シークレットメニューなるものもあります。

次回は、シークレットメニューも試してみたいです。でも行くとしたら、私一人かなぁ〜。。